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潜水士免許を取ろうと決めたら、実際に何をしたら合格するのか?

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潜水士試験を受ける日程と試験場所を決めよう

潜水士試験は全国の主要都市で、年3~6回の試験が開催されています。
通常の試験会場は全国6箇所になります。
上記試験会場以外でも、年に1~2回の出張試験が開催されています。出張試験は沖縄から北海道まで全国の各地で開催されています。

試験会場により試験の開催日が異なります。また、年に1回しか試験がない地域もあります。取得する必要がある時期を考え、近くの試験会場の日程を確認しましょう。
出張試験の場合は、試験日の2か月以上前に申し込みが打ち切られる場合もあります。試験日程とともに、申し込みの期日も確認する必要があります。
詳しい日程は 「料金・日程・受験資格」 のページをご確認ください。


学習に必要な期間は皆さんの勉強可能な時間と、今持っている知識で大きく変わってきます。
週に1~2回数時間でも勉強する時間が取れる方は、全く知識が無くても3か月あれば取得が可能かと思います。
ダイビングのインストラクターなど、潜水に関する基礎知識が多少ある方でしたら、1か月の学習期間でも十分取得が可能です。


学習期間は余裕をもって試験日を設定しましょう。
試験会場と日程が決まったら早めに申し込みを済ませましょう。申し込みが終わると学習へのモチベーションも上がると思います。

潜水士試験の勉強方法はこんな感じです。

さっそく今日からでも勉強を開始しましょう。

まずは、当サイトの「潜水の基礎知識」のページから始めましょう。
基礎知識が無いまま過去問をやっても、意味が全く分からない問題が多数あると思います。
基礎知識のページの内容がほぼ理解できるまで、繰り返し読んでみると良いでしょう。


潜水の基礎知識がなんとなく分かったら、過去問をやってみましょう。
過去問には解説を付けてますので、解説を見ながら内容を理解していきましょう。

潜水士試験には過去問と同じような問題が多数出ます。過去問を全て解ける事を目標にしましょう。

※2015(H27)年4月1日から「高気圧作業安全衛生規則」が改正されました。
過去問と異なる内容の問題が出る可能性があります。
「関係法令」の項目は注意が必要です。